親子の人間関係に関する悩み




子供が言うことを聞かない。自分の子供は、大丈夫だろうか?
学校に行かず、引きこもり状態。暴言や暴力に苦しんでいる。
コミュニケーションがとれないなど、
いつの間にか、子供との関係に問題が起こってしまい、どうしていいかわからないと悩んでいませんか?


お子さんとの関係が上手くいかなかったり、家族関係が崩壊寸前という方もおられるでしょう。
いったい、何が起こっているのでしょうか?
いつから、こんな状況になってしまったのでしょうか?

子供は、いつまでも赤ちゃんではありません。
子育てを通じて、子供も成長しますが、親も成長しなければいけません。
子供は成長していくのに、親の態度が変わらなければ、
子供には、いつの間にかストレスを与えてしまっているかもしれないのです。

子供とはいえ、すでに成長してしまって、問題が起きている中では、過去に戻ってやり直すこともできません。
では、どうすればいいのでしょうか?

あなたの中にある過去は変えられなくても、過去の記憶は手放すことができます。
そして、未来は創ることができます。

今の積み重ねが未来を創るのですから、今をどう選択し、生きるかがあなたの人生を決めます。
子供も、一人の立派な人間です。人は自分自身で変わるしか、他人が変えることはできません。
子供を変えようとするのではなく、あなたがどう変わるのか、それが状況を変えていく鍵です。

まじめな親ほど、子どもを苦しめてしまいます。あなたの愛情は、本当に正しく伝わっていますか?

解決の考え1 家庭内暴力と引きこもりの本質は同じ

まじめで優しい子どもほど親に反抗できずに、「本当の自分」を抑圧し続けた結果、
内向的になり、心を閉ざしたり、まったく口をきかなくなったり、自己否定をはじめたりしてしまいます。
家庭内暴力もよく問題になりますが、自分が親に嫌われる行動をとる方が
抑圧される苦痛を味わうよりましだと思っているだけで本質は同じ。
内にこもる子どもは、無言になることで自分を主張しているのです。

そして、そういう子どもの親に限って、「理想的な子供像」を作り上げ、自分の価値観を押し付けていることに気づいていないことが多いのです。

たとえば、スポーツをすることがストレスだと感じている子どもに、
「子供は外で遊ぶもの!」と言って外に出すことは苦痛でしかなく、「外で遊ばないからダメな子」ではないはずです。
子どもには一人ひとり違った個性と才能があり、
親の役割はその「できる」を引き出すこと。

それを、「こうあるべき」と型に押し込み、「できない」を押し付け続ければ、
「自分はどうせダメな人間だ」と、自己否定の方向に走ってしまいます。
これを盆栽にたとえてみるとよくわかります。
盆栽は「作る側の美」ですよね。もちろん盆栽なら好きなように切ればいいでしょう。
でも、それが子どもなら、伸びたい方向を無視して自分の好きな形にすることが、
決してその子の幸せにはならないということです。

言葉を換えれば、親が「この子はこのままでいい」と認めることができれば、子どもは自然と、自分らしく開花していくのです。

解決の考え2 自分の完璧さに気づく

では、どうやったら親であるあなたが変われるのでしょうか。

それは、あなた自身が「本当の自分」に目覚めることで可能になります。

あなたの心の奥底には、今のあなたが意識していない「本当のあなた」がいます。
「本当のあなた」は比類のない深い愛情に満ち溢れ、何一つ欠けた所がない完璧で完全な存在です。
しかし、あなただけでなく、あなたの子どもの中にも「本当の彼(彼女)」がいるのです。

つまり、自分の完璧さに気づくと同時に、自分以外のすべての完璧さにも気づく。わが子は何一つ欠けていない完璧な人間だということがわかるのです。

それがわかると、「この子には素晴らしい才能があるのだから、それを開花させるために場を提供しよう」という発想が出てきます。
野球場へ連れて行くのでもいい、本を買うのでもいい、星を観に行くのでもいい。
「ああしなさい、こうしなさい」という代わりに、子供の個性を自由に伸ばす手助けをしようという姿勢に変わることで、
自然と子どもも変わっていくのです。

解決の考え3 親の因果が子に報い

もうひとつ、「本当の自分」に目覚めることで、あなたの親と自分との関係も見えてきます。
これがどういうことかというと、今、親であるあなたが子どもの幸せを願ってやっていることは、
実は、自分の親からされてきたことだったりするのです。
これを聞いて「あっ」と思い当たった人は、あなたが親にそういう育てられ方をしたから、
無意識のうちに、自分の子どもにも同じことをやっているだけ。
子供だったあなたは、自分の親に対して真の愛情を感じていなかったかもしれません。
しかし、やり方はどうあれ、それも深い愛に基づいていたのです。
反対に、それが理解できると、現在のあなたがよかれと思ってやっていることが、
子どもを檻に入れている可能性があると気づくことができるのです。
今、ボタンを掛け違えたままにしておくと、子どもが大人になり、親になったとき、
またあなたと同じことを繰り返すかもしれません。

そうならないためにも、掛け違えたボタンを元に戻して、あなたの子どもに対する深い愛情を、きちんと届けませんか?

あなたが「本当の自分」に目覚めるためのカギが、『心の学校』にあります。

「本当の自分」のことを、『心の学校』では、真(まこと)の我(われ)とかいて『真我(しんが)』といいます。
『真我』とは、教えではなく、あなたの中にある答えです。

『真我』の出逢いには、親子の人間関係に限らず、夫婦、職場の人間関係、お金の問題、性格の問題、トラウマ、
そして人生の目的探しや自分探しの答えも全てが備わっているのです。


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