N.C(36)東京 著述業
Cさんは、私の出版のお手伝いをしてくれている方です。彼はもともとコンサルタントでしたが、私の出版の仕事も始めるようになってから着実に仕事が増え、テレビや雑誌にも取り上げられるようになっていました。
ところが、ある超大手企業のキャリアビジョン研修を引き受けている時に、彼は大きな矛盾に直面しました。
「本当の自分を知らないでビジョンを立てるのは単なるエゴじゃないか。それに本来の役割と違った目標を立てたばかりに余計に苦しませることになるのではないか、と思いました」
その直後彼は、真我開発講座の上級編ともいえる「天使の光コース」というセミナーを受講しました。彼は受講の中で、宇宙の愛を感じ、至高の体験をしました。
「あの時、私はこれからは絶対真我の道だけを歩もう、それに反する仕事はすべて断ろうと決めました。そうしたら、ものすごく体が軽くなり、いいようのない開放感に覆われました」
受講の翌朝、彼に先ほどの企業から、研修のニ度目の依頼がありました。しかし、彼はあっさりとその依頼を断りました。
「普通の人から見たら、『何でそんないい仕事を断るの?』といわれると思います。確かに収入面や実績面だけを考えたら、圧倒的にその仕事の方がいいですよ。まさに佐藤先生のおっしゃる“天からのお試し”が早速来たなと思いました」
彼には今、全く迷いがなくなったのです。
| 受講前 |
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| 受講後 |
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お金になったら何でもやろう、仕事が忙しくなったらいいことだ、というのは、普通の人なら誰でも思うことです。しかし、天命を持つ人には、自己中心のエゴ的な仕事と、天から与えられた仕事の二つがお試しのように同時に入ってくることがよくあるのです。その時、お金やステータスといったもので決断してしまうと、本来の使命ができなくなってしまうのです。Cさんは、そのことに自ら気づいたのです。