久後八重子

久後八重子 関西地区担当

10代後半の頃から、偏頭痛と肩こり、毎月の腹痛、ニキビに悩まされ、また、疲れやすい体質を根本的に治したいという思いから、26歳の時にヨガに入門。28才の時から、ヨガ教室を主宰する。ヨガといえば、現在も健康法のひとつとして多くの方に親しまれているが、当時の私は表面的ではなく、根本的に自分を変えたい、肉体も心も変えてくれるものはヨガしかないという信念で、主に、ハタヨガ(体位法:呼吸法:内臓浄化)、瞑想、食事法(正食)などを学びながら心と体のを浄化していこうと毎日実践する。

次第に、体の状態が良くなるにつれて、さらに体の内側(心)に意識が向くようになり、ヨガの精神性に魅かれ、ヨガ哲学を学ぶ中で「真我」という言葉を知る。ヨガも真我を開発すること。瞑想が目的だった。
ヨガ教室も年々教室や生徒数も増え、週13クラスを持ち忙しい日々を過ごしていたが、その半面、いつも漠然とした不安感、何となく燃焼しきれない、物足りない自分を感じていた。

そんな時、一流の方の心の持ち方や行動パターンなどを学ぶため、ある成功哲学を学ぶ。これがきっかけで、今から25年位前にある成功哲学のプログラムのユーザーの会で、ゲストであった佐藤康行氏(当時はレストランのオーナー)と出会う。誠意のあるエネルギーあふれる語り口調と、生き様が私の魂に響いて、「もう、学ぶのはこの人しかいない! またきっと出会える!」という不思議な直感が走った。

その直感は、6年後の神戸での佐藤康行講演会で実現し、「真我とは」「心の仕組み」「真我開発講座」などの話を聞く非常に心に響くお話だったが、私はにとって「真我」という言葉は、はじめて聞く言葉ではなかっただけに、たった2日間で真我を開くということはどういうことなんだろう?本当に、そんなことがあり得るのだろうか?

ヨガを通じて一生涯をかけて神に近づこうと、鍛錬したりヨガ哲学を学んだりしているだけに「たった2日で真我(神)に目覚める」ということが府におちなかったが、もしかしたら、私が本当に求めているものがあるのかも知れないと2002年に初受講。

受講中、自分の心の変化を通じて「たった2日で・・・」の文言は、決して過言ではなかった。インドのヒマラヤの聖地に行っても、世界中どこを探しても類をみない画期的なやり方で、もう何処へも捜しに行かなくても自分の中に存在していたことを体で感じた。

また、父・母のかけがいのない無償の愛と感謝の深遠な意味を体感し、両親の存在の大きさをはしめて気づかされ、両親のことを心から愛おしく感じられるようになった。
私は、全てにおいて、何もわかっていなかったということがわかった。
なぜ、私がヨガに出会ったのか、ヨガ一筋に続けてきた意味が理解できた。
ようやく、長年求め続けてきたヨガの真髄が此処にあった。
こうして、まさにヨガ以上のものに出会ってしまったことで、自分の人生の方向性が決まり20年間ライフワークとして続けてきたヨガ道に終止符をうつ。
2004年、旧、佐藤義塾に入社。現在は、一人でも多くの方が真我に目覚め、本当の自分で生きる喜びを味わっていただくお手伝いをさせていただいています。