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書籍一覧
お金に愛される誠意 の力

- 「あなたが永続的な繁栄を望まれるなら、
- 今この縁をつかみ、円につなげてください
- お金と心。 この二つは、私にとって切っても切り離せないテーマです。
- 某IT企業の有名な元社長の証取法違反事件は、記憶に新しい、
- 誰もがご存知のことと思います。 丁度同じ時期に、建築の偽装設計の問題、ホテルの違法改造の摘発などが相次ぎましたが、これらの問題が起きた根本的な原因は、すべて、私が本書でテーマとして取り上げる心の話で説明がつきます。
- 言ってみれば、これら一連の事件は、これからの時代を生きていくうえで、一時的な経済的成功のために多くを失う生き方から、真の永続的な物心両面とも豊かな成功法に着眼する必要性を示す、私たちへの警鐘とも言えるのです。 これら一連の世間を賑わせた事件や問題点は、言ってみれば、心の仕組みを理解しないがために起きた当然の結果なのです。 自分が貰うこと、結果的に相手から奪い取ることになる発想に基づいたやり方の答が、そのまま返ってきているのです。
- あなたが何かを購入する時のことを、ちょっと考えてみてください。
- あなたの要望をよく聞いて、あなたが満足する、喜ぶために誠心誠意の心で「与えよう」という発想の人から買うのか。 それとも、あなたの財布の紐を如何に緩めてあなたの財布の中身を「奪おう」とすることだけが目的で、そのためにあらゆる策を練って一生懸命あなたに近づいてくる人から買うのか。答えは明白です。
- 何かを売る、という行為は同じでも、その性質は真逆です。 これは丁度、「サンタさん」と「泥棒」に例えてみると分かりやすいのです。 「サンタさん」と「泥棒」は、袋をかついで人の家に入っていきます。
- その部分だけで見たら、シルエットも行為もそっくりです。 しかし、やることが全くの真逆です。
- 「サンタさん」は、袋に用意した子どもに喜ばれるためのプレゼントを「与え」ます。そして、受け取って喜ぶ子どもの姿が大好きで真剣に飛び回るのです。 「泥棒」は、まさにその人から「奪う」ことに真剣で、奪ったものを袋に入れて去っていきます。 真剣にやればやるほど、結果は反対になります。
- M&Aという言葉をよく耳にするようになりましたが、買収される企業で働いているのは「人」なのです。
- その「人」の心のことを知らないで、よい結果がもたらされるわけがありません。
- 「この人に、わが社を救ってもらいたい」 そう誰もが思うような、あなたを助けるために、誠心誠意の力を与えてくれるような人は、黙っていても、誰もが縁を持ちたがるものです。
- 当然「乗っ取る」発想の人に近寄られたい人はいないはずです。 しかし、考えるまでもなく、至極当然のこうしたことが、実際は全く無視されて行われていることの現われが、今の社会問題として世間を騒がせているのです。 私は、約20年間にわたり、「心の学校」を主宰し、心をベースとした指導を、研修その他の手法で数多くの方にしてまいりました。 私の指導は、心がベースですが、研修や指導の内容には、お金や営業、経営といったテーマのものも多くあります。 私の「心の学校」で指導を受けた営業マンや経営者が、特に経済的な部分でどん底の状態から、非常に短期間で、数字で言うなら、5倍、10倍という実績を上げ、なおかつそれを継続し続けている実例は珍しいことではありません。 なぜ、心の専門家の私が、お金についての指導ができるのでしょうか。
- それは、私もかつては、営業の世界で日本一、世界一の実績を上げたり、また、レストランの経営者として七〇店舗を全国展開し実業の世界での実績があることもひとつです。
- しかし、もっと大きな要因は、実は「お金」と「心」とは非常に密接な関わりがあるからなのです。
- お金は、人が運んでくるのです。 お金に羽が生えて、あなたの財布に入ってくるわけではありません。
- 人は心を持っています。 人があなたに寄ってくる、それと同時にお金は運ばれてくるのです。
- どういう人に人は寄ってくるのかは、明白です。 誰よりも先に、あなたが喜ぶことを、あなたに与えてくれる人。 そんな人に、ファンが増えていくのは当然なのです。 欲の塊のような人に、人は寄り付いてくるでしょうか?
- お金を稼ぐために商売をしますが、商売で大切な要素はみんな心なのです。
- 例えば、今の流行をつかむ、というのは、商売で成功するのは不可欠な要素です。 「流行」とは、流れて行くと書きますが、これは、人の心の流れのことを言うのです。
- ニーズをつかむ、なんて言いますが、要は、お客様の要望は当然、心です。
- 社員のモチベーション(やる気)もそうです。 やる気は、心です。
- しかし、自分の欲望を満たすことにモチベーションを持つのか、人に喜んでもらうことにモチベーションを持つのかは、同じモチベーションでも大きな違いです。
- あなたから、いかに奪おうかを考えて接してくる人よりも、相手に喜んでもらうことをモチベーションとして、心からの感謝の気持ちを込め、明るく、笑顔で愛情を持って、思いやりをもって、全身から誠意(まごころ)あふれる態度で接してくる人が、人にもお金にも好かれることは当然のことです。
- お金に好かれるモチベーションは、「欲望のモチベーション」ではなく「喜びのモチベーション」なのです。
- 一時代の成功の象徴でもある「お金」。
- このお金を多く集めるために、過去、あらゆる成功法則の教えが広まってきました。
- 先にあげた事件の関係者の中にも、こうした成功法則を一生懸命学んだ人が多くいたと聞きます。
- 本書では、その手法に着眼し、事実という観点から、それら従来の成功法則の手法が、結果的にあらゆる問題の原因となった部分を明確にし、同時に、永続的な経済的成功に絶対不可欠な心、人間の本質の誠意(まごころ)の力、その生かし方について比較しながら記しました。
- もしあなたが、たとえ一時的であっても手っ取り早く大金をつかむテクニックを望まれるなら、
- その他多くの本であなたのニーズは満たされるはずです。
- また、お金について、負け組みの気休めの精神論を本書で振りかざすつもりもありません。
- しかし、このたった一度の人生で、真の成功、本当に「お金」も「心」も豊かになり、そしてそれを「永続的」に達成させていきたいと、本心から願うなら、この本は、今、あなたにとって、最も必要な本です。
- お金に関わるテクニックや精神論の一番本質にある、究極の心の世界にご案内しましょう。
- 人との出逢いも、本との出逢いもひとつの縁です。 人との縁は、円につながります。
- さあ、この本を通した私との縁で、あなたも真の成功者の第一歩を踏み出しましょう。
- 佐藤康行
目次
- プロローグ
- 第1章
- あなたはお金に嫌われるやり方をしていないか
- 1‐1 願望だけではお金はやってこない
- 1‐2 本当に「思いどおり」になりたいですか
- 1‐3 暗示の弊害
- 1‐4 平和のために戦争をしますか?
- 第2章
- お金を稼ぐ前に知らなければいけないこと
- 2‐1 心の仕組みを知らないとお金はついてこない
- 2‐2 お金の本質 〜心の構造〜
- 2‐3 記憶とお金の関連性
- 2‐4 良い教えを学ぶと、お金は遠ざかる?
- 2‐5 あなたに内在する誠意(まごころ)の力
- 第3章
- お金に好かれる発想へ大転換
- 3‐1 お金が永久不変にやってくる法則
- 3‐2 お金に愛されるための目標
- 3‐3 お金が必要な本当の理由
- 3‐4 お金=「心という川を流れる木の葉」
- 3‐5 プラス思考という目隠し
- 第4章
- 永続的にお金に好かれる超次元成功法則
- 4‐1 従来の潜在能力開発法との違い
- 4‐2 誠意(まごころ)の力と社会生活
- 4−3 誠意(まごころ)の力が呼ぶ世界の未来
- 4−4 第一念と第二念
- 第5章
- お金に好かれ続ける成功者モデル
- 5‐1 永久不変の成功の定義は「本当の自分」を知ること
- 5‐2 「欲望のモチベーション」から「喜びのモチベーション」へ
- 5‐3 サンタさん営業と泥棒営業
- 5‐4 乞食営業と托鉢営業
- 5‐5 無限の能力を発揮する「誠意(まごころ)の力」
- 5‐6 真我の開発は手段ではなく目的そのもの
- 5‐7 お金を運ぶ「神通力」
- 5‐8 「神通力」に沿って「創造力」を生かす
- 第6章
- お金に好かれる常識の矛盾
- 6‐1 真の成功を勝ち取るのに時間はかからない
- 6‐2 決断力は不要
- 6‐3 忍耐力はいらない
- 6‐4 否定的な感情に素直になる
- 6‐5 使命発見のメッセージ
- 6‐6 一瞬で敵を味方に変える魔術
- 6‐7 「闘わずして勝つ」ことができる究極の世界
- 第7章
- 「お金に好かれる誠意の力」実践ノウハウ
- 7‐1 内在する真我を引き出す(真我の体感・体得)
- 7‐2 自分で自分を変えられない
- 7‐3 あなたにとって大切なものを一度頭の中から投げ捨ててみる
- 7‐4 死を直視してこそみえる事実
- 7‐5 究極の未来からみる真実
- 7‐6 究極の宇宙意識からでしかみえない世界
- 7‐7 真我の体得の第一歩
- 7‐8 真我を継続させていくために重要なこと
- 7‐9 矛盾が起きない真我の体現
- 7‐10 真我の導き
- 7‐11 本当の自分と心中する覚悟
- 7‐12 外に出て人と会う(縁を生かす)
- 7‐13 出会った人にできるだけ近づいてみる
- 7‐14 目標のシフトチェンジ
- 第8章
- 本当のあなたはお金に好かれるようになっている
- 8‐1 これからの時代に生き残るもの淘汰されるもの
- 8‐2 宇宙的な視点に立つ
- 8‐3 空間的全体像と時間的全体像から観る
- 8‐4 全人類が共感するもの
- 8‐5 教育もインプット型からアウトプット型へ
- 8‐6 愛の経営が奇跡の会社を作る
- 8‐7 究極の命題「人生の目的」とは…?
- 8‐8 あなたの最大の役割とは?
- エピローグ



